どうも!子育て真っ只中、現役保育士のめじです☆
子どもの年齢が上がるとこんなお悩みありませんか?
そこで今回は、昨年ストライダーと悩みに悩み、ケッターサイクルを購入した私が2つを比較してご紹介します!
目次
ケッターサイクルとストライダー 比較してみた
価格は?
ケッターサイクル | ストライダー | ストライダー 14x |
1万8千円〜2万5千円 | 1万3千750円〜
1万6千940円 |
2万9千700円 |
シンプルなモデルでの値段を表示しています。
ケッターサイクルはサイズによって価格も変わっています。
サイズ展開は?
ケッターサイクル | ストライダー | ストライダー 14x |
12〜18インチ | 12インチ | 14インチ |
サイズ展開はケッターサイクルが多いです。
しかしストライダーもサドル調整で長い期間乗ることができます。
重さは?
ケッターサイクル | ストライダー | ストライダー 14x |
重量(足けり/ペダル)
12インチ (約6.1㌔/約8.1㌔) 14インチ (約7.5㌔/約9.3㌔) 16インチ (約7.8㌔/約9.8㌔) 18インチ (約8.2㌔/約10.7㌔) |
12インチ(約3㌔) | 14インチ
(足けり/ペダル) (5.9㌔/7.4㌔) |
重さについてはどのインチでもケッターサイクルの方が重くなっています。
子どもの持ちやすさを考えると,ストライダー 14xはペダルをつけても7.4キロなので扱いやすいです。
ブレーキは?
ケッターサイクル | ストライダー | ストライダー 14x |
あり◎ | なし | あり◎ |
以前はストライダーにブレーキはありませんでしたが、ストライダー 14xはブレーキ付き!
足けり状態で十分に練習したらペダルをつけて、ブレーキもあるので長い期間乗れそうですね!
ただ、サイズが14インチのみなのでタイヤの大きさで考えると、サイズによってはケッターサイクルの方が長く乗れるようです。
デザインの違い
最後の違いはデザインです。
ケッターサイクル
背もたれがあり、練習中にはパパママが持って補助できるようになっています。
また、サドルやハンドルも茶色でカジュアルな印象です☆
ストライダー
スポーツタイプという印象で、スタイリッシュなデザインになっています。
カラーもビタミンカラーが豊富で、全体的にスポーツ感を感じさせる印象です。
ケッターサイクルにした理由
ここまでケッターサイクルとストライダーの比較をしてきましたが、私がなぜケッターサイクルにしたかの理由をお話しします☆
決め手は乗れる期間
シンプルな理由ですが、より長く乗ることができるのはどちらか、を考えた時にケッターサイクルの方がサイズ展開もあり長く乗れると考えたからです。
今回私はストライダーには無い16インチを購入しました。16インチであれば小学生低学年までは乗ることができます。
頻繁に買えるものでは無いので、先を見越して購入しました。
デザインが好きだった
あとはもう好みの問題かなと。
背もたれ部分が支えるのにちょうど良いと感じたことと、デザインが好きだったので私はケッターサイクルにしました。
初めての自転車購入、沢山悩んで決めましょう
購入前には必ず実店舗で確認を!
我が子が乗る初めての自転車、どの色が良いのか、どの部分に重点を置くのか
考え方は色々とあると思います。
購入した後に「イメージと違った!」「サイズを変えればよかった!」とならないように必ず実店舗にて我が子と一緒に確認することをオススメします。
子どもとの楽しい自転車ライフ🎵
この記事が誰かのお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。